
男の子希望だとどれが良いの?産み分けグリーンゼリー3社を徹底比較!
男の子の赤ちゃんが欲しい!という方に人気の産み分け方法といえば産み分けゼリー(男の子用)。
でも実際に使うとなると、色々と疑問が湧いてきますよね。
- 産み分けゼリーで男の子が生まれる成功率は?
- 産み分けゼリーで男の子の産み分け失敗することはある?
- どの産み分けゼリーが一番いいの?お得なのは?
- 安全性が心配…安全な産み分けゼリーはどれ?
- 産み分けゼリーを使うタイミングは?
そんな疑問をわかりやすく解説しましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
→女の子用の産み分けゼリー(ピンクゼリー)を探している方はこちらに詳しく載っています。
産み分けゼリーで産み分けして男の子が産まれる成功率

産み分けゼリーを販売しているハローベビーの会社が2017年に調査した結果によると、産み分けゼリーを使って希望の性別が産まれた赤ちゃんは全体の78%でした。
つまり産み分けゼリーを使用したことによって、約78%の確率で男の子が産まれているということですね!
男の子を授かる確率 | |
産み分けしない場合 | 約52% |
グリーンゼリーを使った場合 | 約78% |
厚生労働省の発表では、近年の出生男女比率は女の子100人に対して男の子105人とのこと。
なので産み分けをせずに男の子を授かる確率は約52%。
産み分けゼリーを使って産み分けをすることで52%→78%とずいぶん確率が上がっていることがわかります。
どうして産み分けゼリーで成功率があがるの?
男性の精子にはX染色体とY染色体があります。
赤ちゃんの性別を決めるのはこの染色体。
女性の卵子にX染色体の精子が受精すると女の子になり、Y染色体の精子が受精すると男の子の赤ちゃんになるのですね。
Y染色体の特徴 (男の子) | X染色体の特徴(女の子) | |
---|---|---|
pH | アルカリ性に強い | 酸性に強い |
Y染色体の特徴 (男の子)はこのようにアルカリ性に強い特徴を持っています。
そこで、必要なのが産み分けゼリーです。

男の子を妊娠するためには、膣内をアルカリ性に保つことが重要。
産み分けゼリーはアルカリ濃度を高める作用があります。
なので、男の子になるY染色体精子を卵子に到達させやすい効果が期待できるのですね。
産み分けゼリーで産み分けして失敗する確率も当然ある!
男の子を授かる可能性を高めてくれる、産み分けゼリー。
多くの方が産み分けゼリーによって、待望の男の子を授かったという嬉しい報告をされています。
2箱目の14本目で妊娠できました。妊娠8ヶ月目の産婦人科の主治医の話では「間違いなく男の子だろう」ということです。希望の性別の子で良かったです。これを使って本当に良かったです。
しかし「科学の世界に100%絶対に成功する!」という方法はなく、それは産み分けゼリーも同じ。
期待のしすぎは禁物です。失敗したという経験談も、もちろんあります。
結果は「女の子」でした。
「確実に男の子が授かるから使う」のではなく、「男の子を授かる確率を少しでも上げる」というつもりで使うことをおすすめします。
でもせっかく使うなら、成功したいですよね。
グリーンゼリーの成功率を上げられるグリーンゼリーを紹介していきます。
グリーンゼリー・ベイビーサポート・ハローベビー3社の比較
『金額面』『安全性』『使いやすさの』3点から、産み分けゼリーの以下3社を徹底比較してみました。
- グリーンゼリー
- ベイビーサポート(forボーイ)
- ハローベビーボーイ
![]() ジュンビー社 グリーンゼリー | ![]() ベイビーサポート (forボーイ) | ![]() ハローベビーボーイ (通常版) | |||||||
![]() | ![]() | ![]() | |||||||
成功率 | ◎ | ◎ | ○ | ||||||
値段 | ◎ | △ | ○ | ||||||
使いやすさ | ◎ | △ | × | ||||||
安全性 | ◎ | ○ | ○ | ||||||
総合評価 | |||||||||
公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |

結果からいうと、ジュンビー社のグリーンゼリーが一番良いグリーンゼリーという結果になりました。
以下で詳しく紹介します。
グリーンゼリーの値段比較
※【比較表】表は横にスクロールできます
ジュンビー社 グリーンゼリー | ベイビーサポート (forボーイ) | ハローベビーボーイ (通常版) | |||||||
![]() | ![]() | ![]() | |||||||
1箱 単品 | 2箱 セット | 3箱 セット | 1箱 単品 | 2箱 セット | 3箱 セット | 1箱 単品 | 2箱 セット | 3箱 セット | |
価格 | 14800円 | 26600円 | 38400円 | 13800円 | 22080円 | 28980円 | 10000円 | 18000円 | 25500円 |
1本 あたり | 1480円 | 1330円 | 1280円 | 1971円 | 1577円 | 1380円 | 1428円 | 1285円 | 1214円 |
おまけ | なし | 葉酸サプリ | なし | なし | なし | なし | なし | なし | |
送料 | 756円 | 無料 | 無料 | 650円 | 無料 | 無料 | 648円 | 無料 | 無料 |
返金 サービス | なし | 1箱1万円で買取 | なし | 1本1000円で買取 | なし | なし | なし |
(※)各返金サービスには適用条件があります
グリーンゼリー、ベイビーサポート、ハローベビーの3社はどれもお得な3箱セットを販売しています。
「でも、どのグリーンゼリーが一番お得なの?」
そんな疑問にお答えし、比較してみました。
1箱での購入なら1本あたりの料金が1428円のハローベビーボーイが一番安いです。
とにかく、安く済ましたいという方はこちらを選択すると良いでしょう。
3箱購入なら『ジュンビー社のグリーンゼリーが最もお得』です。
単純に1本あたりの価格で比較すると、ハローベビーの通常版3箱セットが1214円で最も安く、次にジュンビー社 グリーンゼリーの3箱セットが1280円という価格になっています。
しかしジュンビー社グリーンゼリーは妊娠した場合、未開封の1箱を1万円で買い取るサービスがありますが、ハローベビー(通常版)は1箱丸々余った場合にも返金はありません。
いつ授かるかはわからないのが妊活です。
すぐに成功した場合も考慮すると、買取キャンペーンを実施しているグリーンゼリーが最もコスパがよく『お得』と言えますね。
産み分けゼリーの安全性を比較
ジュンビー社 グリーンゼリー | ベイビーサポート (forボーイ) | ハローベビーボーイ | |
製造 | 産婦人科と共同開発した国内の専門会社の商品、国内工場で製造 | クラス10,000以下のクリーンルーム、高機能設備で衛生・品質管理 | 国産・高品質の素材 |
製造国 | 日本 | 日本 | 日本 |
区分 | 管理医療機器認証商品 | 雑貨 | 雑貨 |
容器 | PP | ABS | ABS |
「ゼリーを腟内に入れて、酸性・アルカリ性をコントロールする」と聞くと、ママと赤ちゃんの体への影響が心配になる人もいるかもしれません。
赤ちゃんに副作用が出たり、障害が生じるのでは?と不安になってしまいますよね。
安心してください。
産み分けゼリー各社によると、どれも赤ちゃんに副作用が出たり、障害が生じたりといった影響はないそうです。
もちろんママにも影響なし。
すでに何十万本も販売されていますが、実際にそういった報告は一件もありません。
しかしデリケートな部分に直接挿入するものですから、可能な限り安全なものを選んだ方が安心なのはたしか。
どの産み分けゼリーもこれまでにママや赤ちゃんへのトラブルは発生していませんが、体内に注入するゼリーとして一番信頼できるのは『ジュンビー社のグリーンゼリー』といえます。
日本の工場で生産がされ、徹底した検査も行われています。
産み分けゼリーの使いやすさ
以下4点から産み分けゼリーの使いやすさを3社間で比較してみました。
- 産み分けゼリーの使い方
- シリンジ容器の長さ
- 産み分けゼリーの量
- 産み分けゼリーの粘度
結論としては『ジュンビー社のグリーンゼリーが最も使いやすい』です。
それぞれの項目について解説していきますね。
ジュンビー社 グリーンゼリー | ベイビーサポート (forボーイ) | ハローベビーボーイ | |
使い方 | 使い切り | ||
量 | 1.7ml | 4.5ml | 1.6ml |
粘度 | ちょうど良い | ちょうど良い | 高い(粘っこい) |
容器長さ | 13cm | 16cm | 13.5cm |
使い方はどれも一緒
3社ともパックから出してすぐに使え、シリンジ容器も使い切り。
いずれもセックス前の5分前に写真のように膣内にゼリーを注入して使用します。
シリンジ容器の長さ
ハローベビーの13~13.5cmが手になじみやすい長さだと感じました。
一般的なボールペンが14cm程度なので、それよりも少しだけ短い長さです。
ベイビーサポートの16cmの容器は少し手のひらに余るかな?といった印象。
グリーンゼリーの量

ベイビーサポートは4.5mlと量が多いので、自分に合った量に調節しながら使用ができます。
産み分けゼリーの粘度
グリーンゼリー、ベイビーサポートが使いやすい粘度です。
容器からスムーズにやわらかいゼリーが出てきて膣内に馴染みやすいですが、ベタつきすぎません。
ハローベビーは粘っこさが強いです。
粘度が高すぎると精子が活動しにくいという産婦人科医からの情報もありますので、特に精子の運動量が弱まってくる30代以降は避けたほうがいいでしょう。
また、膣内全体に広がりにくいのも感じました。
産み分けゼリーは病院でも勧められる排卵日の当日に使うと成功率アップ!
産み分けゼリーを膣内に注入し弱アルカリ性の環境にすることで、酸性に強い女の子になるX染色体の精子を減らし、アルカリ性に強い男の子になるY染色体の精子を多く残すことができます。
Y精子に好環境な、頚管粘液がアルカリ性になっている排卵日当日に性交をします。なお、この性交の際には、膣内にグリーンゼリーを注入し成功率を上昇します。
平常時の膣内は弱酸性の状態です。
しかし排卵日に近づくとともにアルカリ性の濃度が高くなり、排卵日当日にはアルカリ性の濃度がピークに達します。
もしも産み分けゼリーを使っても膣内が弱アルカリ性になりきらなかった場合には、女の子が産まれる可能性が高くなってしまうのです。
男の子の産み分けを成功するためには、排卵日当日に産み分けゼリーを使ってセックスすることが大切です。
Y染色体の特徴 (男の子) | X染色体の特徴(女の子) | |
---|---|---|
寿命 | 24時間程度 | 48~72時間程度 |
また、女の子になるX染色体の精子の寿命は48時間~72時間といわれています。
一方、男の子になるY染色体の精子はX染色体に比べて短く、24時間程度。
排卵が起こる当日にセックスすることで、排卵時にはすでに子宮内のX染色体の寿命が過ぎている可能性が高いのです。
- グリーンゼリーによる膣内環境の弱酸性化
- X染色体とY染色体の寿命の違いを利用
この2つを合わせることで、女の子を妊娠する成功率を80%までアップさせることが可能となるわけです。
X染色体とY染色体の寿命の違いを利用した産み分け方法は、『タイミング法』と言われています。
産婦人科でも、このタイミング法とグリーンゼリーを組み合わせた産み分け方法が推奨されているのです。
タイミング法を行わない方がよい方はこんな人
タイミング法による産み分けはセックスの回数が限られるため、妊娠するチャンスが減ってしまいます。
そのため、次のような方にはおすすめしません。
- 40歳以上の高齢である
- 生理不順が著しい
- 不妊治療中である
上記にあてはまる場合、タイミング法による産み分けは行わず、産み分けゼリーを利用したセックスの回数をとにかく増やすことが大切です。
産み分けゼリーを使った産み分けだけにしましょう。
成功できる産み分けゼリーのまとめ

男の子用の産み分けゼリーを比較すると、安全性・金額面・使いやすさでジュンビー社のグリーンゼリーがおすすめです。
なぜなら、同じ産み分けゼリーとして販売されている、ベイビーサポートやハローベビーがジュンビー社グリーンゼリーよりも良い点が1つもないから。
赤ちゃんは授かりもの。
お腹に来てくれる日を楽しみにするなら、少しでも良い商品を使って待ちたいですよね。
男の子の産み分けを考えている方は試してみる価値があるでしょう。