女の子の赤ちゃんが欲しい!という方に人気の方法といえばピンクゼリー。
でも実際に使うとなると、色々と疑問が湧いてきますよね。
- ピンクゼリーの成功率は?
- ピンクゼリーで女の子を産むのに失敗することはある?
- どのピンクゼリーが一番いいの?お得なのは?
- 安全性が心配…安全なピンクゼリーはどれ?
- ピンクゼリーを使うタイミングは?
そんな疑問をわかりやすく解説しましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

→男の子用の産み分けゼリー(グリーンゼリー)を探している方はこちらに詳しく載っています。
ピンクゼリーで産み分けして女の子が産まれる成功率は?

産み分けゼリーを販売しているハローベビーの会社が2017年に調査した結果によると、産み分けゼリーを使って希望の性別が産まれた赤ちゃんは全体の78%でした。
つまり産み分けゼリーを使用したことによって、約78%の確率で男の子が産まれているということですね!
女の子を授かる確率 | |
産み分けしない場合 | 約48% |
ピンクゼリーを使った場合 | 約78% |
厚生労働省の発表では、近年の出生男女比率は女の子100人に対して男の子105人とのこと。
なので産み分けをせずに女の子を授かる確率は約48%。
ピンクゼリーを使うことで48%→78%とずいぶん確率が上がっていることがわかります。
ピンクゼリーで女の子を産むのに失敗する確率も当然ある!
女の子を授かる可能性を高めてくれる、ピンクゼリー。
多くの方がピンクゼリーによって、待望の女の子を授かったという嬉しい報告をされています。
しかし「科学の世界に100%絶対に成功する!」という方法はなく、それはピンクゼリーも同じ。
期待のしすぎは禁物です。失敗したという口コミも、もちろんあります。
結果は「男の子」でした。
「確実に女の子が授かるから使う」のではなく、「女の子を授かる確率を少しでも上げる」というつもりで使うことをおすすめします。
でもせっかく使うなら、成功したいですよね。
ピンクゼリーの成功率を上げられるピンクゼリーを紹介していきます。
ジュンビー社ピンクゼリー・ベイビーサポート・SS研究会ピンクゼリー3社の比較

『金額面』『安全性』『使いやすさの』3点から、産み分けゼリーの以下3社を徹底比較してみました。
- ジュンビー社ピンクゼリー
- ベイビーサポート(forガール)
- SS研究会ピンクゼリー
※【比較表】表は横にスクロールできます
![]() ジュンビー社 ピンクゼリー | ![]() ベイビーサポート (forガール) | ![]() SS研究会ピンクゼリー | |||||||
![]() | ![]() | ![]() | |||||||
成功率 | ◎ | ◎ | ○ | ||||||
値段 | ◎ | △ | ○ | ||||||
使いやすさ | ◎ | △ | × | ||||||
安全性 | ◎ | ○ | ○ | ||||||
総合評価 | |||||||||
公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
結果からいうと、ジュンビーのピンクゼリーが一番良いピンクゼリーという結果になりました。
以下で詳しく紹介します。
ピンクゼリーの値段比較
※【比較表】表は横にスクロールできます
ジュンビー社 ピンクゼリー | ベイビーサポート (forガール) | SS研究会ピンクゼリー | |||||||
![]() | ![]() | | |||||||
1箱 単品 | 2箱 セット | 3箱 セット | 1箱 単品 | 2箱 セット | 3箱 セット | 1箱単品 | |||
価格 | 14800円 | 26600円 | 38400円 | 13800円 | 22080円 | 28980円 | 11000円 (登録料として+5000円) | ||
1本 あたり | 1480円 | 1330円 | 1280円 | 1971円 | 1577円 | 1380円 | 2200円(1回あたりで計算) | ||
おまけ | なし | 葉酸サプリ | なし | なし | なし | なし | なし | なし | |
送料 | 756円 | 無料 | 無料 | 650円 | 無料 | 無料 | 800円 | ||
返金 サービス | なし | 1箱1万円で買取 | なし | 1本1000円で買取 | なし | なし | なし |
(※)各返金サービスには適用条件があります
ジュンビー社ピンクゼリー、ベイビーサポートの2社はどれもお得な3箱セットを販売しています。
「でも、どのピンクゼリーが一番お得なの?」
そんな疑問にお答えし、比較してみました。
結論から紹介すると『ジュンビー社のピンクゼリーが最もお得』です。
単純に1本あたりの価格で比較して、どの箱数を購入した場合でもジュンビー社ピンクゼリーが安い価格になっています。
また、ジュンビー社 ピンクゼリーは妊娠した場合、未開封の1箱を1万円で買い取るサービスがあり余ったゼリーも無駄になることはありません。
いつ授かるかはわからないのが妊活です。
すぐに成功した場合も考慮すると、買取キャンペーンを実施しているジュンビー社ピンクゼリーが最もコスパがよく『お得』と言えますね。
『葉酸サプリ』がおまけでついているのも、ジュンビー社 ピンクゼリーの2点セット・3点セットだけ。
妊活中には葉酸が必ず必要になるので、嬉しい特典です。
ピンクゼリーの使いやすさ
以下4点からピンクゼリーの使いやすさを3社間で比較してみました。
- ピンクゼリーの使い方
- シリンジ容器の長さ
- ピンクゼリーの量
- ピンクゼリーの粘度
結論としては『ジュンビー社のピンクゼリーが最も使いやすい』です。
それぞれの項目について解説していきますね。
ジュンビー社 ピンクゼリー | ベイビーサポート (forガール) | SS研究会ピンクゼリー | |
使い方 | 使い切り | ||
量 | 1.7ml | 4.5ml | 1.6ml |
粘度 | ちょうど良い | ちょうど良い | 高い(粘っこい) |
容器長さ | 13cm | 16cm | 13.5cm |
3社ともパックから出してすぐに使え、シリンジ容器も使い切り。
いずれもセックス前の5分前に写真のように膣内にゼリーを注入して使用します。
シリンジ容器の長さ

ジュンビー社ピンクゼリーとSS研究会ピンクゼリーの13~13.5cmが手になじみやすい長さだと感じました。
一般的なボールペンが14cm程度なので、それよりも少しだけ短い長さです。
ベイビーサポートの16cmの容器は少し手のひらに余るかな?といった印象。
ピンクゼリーの量
ベイビーサポートは4.5mlと量が多いので膣から漏れたときに手につきやすいのですので、その点は不便ですね。
また、ゼリーがあふれてシーツにこぼれると後始末が面倒。
ジュンビー社ピンクゼリーの1.6~1.7ml程度が適量であると感じます。
ピンクゼリーの粘度
ジュンビー社ピンクゼリー、ベイビーサポート使いやすい粘度です。
容器からスムーズにやわらかいゼリーが出てきて膣内に馴染みやすいですが、ベタつきすぎません。
SS研究会ピンクゼリーは粘っこさが強いです。
粘度が高すぎると精子が活動しにくいという産婦人科医からの情報もありますので、特に精子の運動量が弱まってくる30代以降は避けたほうがいいでしょう。
また、膣内全体に広がりにくいのも感じました。
ピンクゼリーの安全性を比較
ジュンビー社 ピンクゼリー | ベイビーサポート (forガール) | SS研究会ピンクゼリー | |
製造 | 産婦人科と共同開発した国内の専門会社の商品、国内工場で製造 | クラス10,000以下のクリーンルーム、高機能設備で衛生・品質管理 | 国産・高品質の素材 |
製造国 | 日本 | 日本 | 日本 |
容器 | PP | ABS | ABS |
「ゼリーを腟内に入れて、酸性・アルカリ性をコントロールする」と聞くと、ママと赤ちゃんの体への影響が心配になる人もいるかもしれません。
赤ちゃんに副作用が出たり、障害が生じるのでは?と不安になってしまいますよね。
安心してください。
ピンクゼリー各社によると、どれもママや赤ちゃんに影響を及ぼすような成分は一切含まれておらず、今までに1件も問題のあった報告はないと明記されています。
すでに何十万本も販売されていますが、実際にそういった報告は一件もありません。
しかしデリケートな部分に直接挿入するものですから、可能な限り安全なものを選んだ方が安心なのはたしか。
ピンクゼリーはPP素材を使用
ジュンビー社ピンクゼリーは容器も医療機器でよく使われている『PP素材』であるなど、細部にまで安全性にこだわっているようです。
ABS素材は長期保存で劣化・破損しやすいので、PP素材ですと安心ですね。
どうしてピンクゼリーで成功率があがるの?
男性の精子にはX染色体とY染色体があります。
赤ちゃんの性別を決めるのはこの染色体。
女性の卵子にX染色体の精子が受精すると女の子になり、Y染色体の精子が受精すると男の子の赤ちゃんになるのですね。
Y染色体の特徴 (男の子) | X染色体の特徴(女の子) | |
---|---|---|
pH | アルカリ性に強い | 酸性に強い |
X染色体はこのように酸性に強い特徴を持っています。
そこで、必要なのがピンクゼリーです。

女の子を妊娠するためには、膣内を弱酸性に保つことが重要。
ピンクゼリーは酸性濃度を高める作用があります。
なので、女の子になるX染色体精子を卵子に到達させやすい効果が期待できるのですね。
ピンクゼリーは病院でも勧められる排卵日2日前に使うと成功率アップ!
女の子の産み分けを成功するためには、ピンクゼリーを使うのにプラスして排卵日2日前にセックスすることが大切です。
理由は排卵日に近づくとともにアルカリ性の濃度が高くなり、排卵日当日にはアルカリ性の濃度が高くなっているからです。
もしもピンクゼリーを使っても膣内が弱酸性になりきらなかった場合には、男の子が産まれる可能性が高くなってしまいます。
Y染色体の特徴 (男の子) | X染色体の特徴(女の子) | |
---|---|---|
寿命 | 24時間程度 | 48~72時間程度 |
女の子になるX染色体の精子の寿命は48時間~72時間といわれています。
一方、男の子になるY染色体の精子はX染色体に比べて短く、24時間程度。
排卵が起こる2日前にセックスすることで、排卵時にはすでに子宮内のY染色体の寿命が過ぎている可能性が高いのです。
- ピンクゼリーによる膣内環境の弱酸性化
- X染色体とY染色体の寿命の違いを利用
この2つを合わせることで、女の子を妊娠する成功率をアップさせることが可能となるわけです。
X染色体とY染色体の寿命の違いを利用した産み分け方法は、『タイミング法』と言われています。
X精子に好環境な、頚管粘液が酸性になっている排卵日2日前にセックスをします。なお、このセックスの際には、膣内にピンクゼリーを注入し成功率を上昇します。
産婦人科でも、このタイミング法とピンクゼリーを組み合わせた方法が推奨されているのです。
タイミング法を行わない方がよい方はこんな人
タイミング法による産み分けはセックスの回数が限られるため、妊娠するチャンスが減ってしまいます。
そのため、次のような方にはおすすめしません。
- 40歳以上の高齢である
- 生理不順が著しい
- 不妊治療中である
上記にあてはまる場合、タイミング法による産み分けは行わず、ピンクゼリーを利用したセックスの回数をとにかく増やすことが大切です。
ピンクゼリーを使った方法だけにしましょう。
成功できるピンクゼリーのまとめ
女の子用の産み分けゼリーを比較すると、安全性・金額面・使いやすさでジュンビー社ピンクゼリーがおすすめです。
なぜなら、同じ産み分けゼリーとして販売されている、ベイビーサポートやSS研究会ピンクゼリーがジュンビー社ピンクゼリーよりも良い点が1つもないから。
赤ちゃんは授かりもの。
お腹に来てくれる日を楽しみにするなら、少しでも良い商品を使って待ちたいですよね。
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私自身がピンクゼリーを使って女の子を産めたできた経験からもジュンビー社ピンクゼリーは『一番良い方法』とおすすめできます。
女の子希望の方はジュンビー社のピンクゼリーを使ってみては。